2011年8月24日水曜日

体感

こんにちは!末光です(*^_^*)
今日はちょっとだけ真面目なお話です。

実は僕はこないだお休みを利用して福島に復興のお手伝いをしてきました。
3月11日から早5ヶ月が過ぎました。
連日ニュースに必ずといっていいほど、話題に上る震災問題。

いろいろなメディアを通じて、様々な情報を見聞きしてきました。
しかし実際に被災地に行って現実を目にし、空気を感じ、被災者の方々とふれあい、今まで自分がニュースなどで得てきた情報、それにより想像していたものがくつがえされた気がしました。

時が過ぎていくほど、残念なことではありますが人の被災地への関心や協力は薄れていくとききました。
しかしどれだけ時間が経とうとも何か行動しなければ何も解決しない問題がそこには山積みでした。

そんな中で現地の方や、他県から集まってきたボランティアの方々の懸命な活動を聞くだけではなく、実際この目でみることによって何か自分の中の震災に対する意識が変わったような気がします。

今、被災された方、ボランティアなどの活動を通じて復興に協力している方、様々な人が様々な想いを抱いているかと思います。

僕たちにはこの先一体なにができるのか?改めて考えさせられました。

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